海外FXの基礎知識!国内FXとの違いを学んでみよう

海外FXの基礎知識!国内FXとの違いは?


海外FX・国内FXの違いとは?比較をまとめてみた | yaniblog

海外FXの始め方を説明する前に、まずは海外FXと国内FXの基礎知識を抑えておきましょう。

そもそも海外FXには国内FXと比べてどのような特徴があるのか、その主な違いを、簡単な表にして比較してみました。例外もありますが、海外FX・国内FXの多くの業者に当てはまる特徴です



2009年に金融商品取引法の改正によって、国内FX業者は、顧客の資金管理を第三者の金融機関に「信託保全」することが義務付けられています。更に2011年、より安全な取引ができるように全ての国内FX業者のレバレッジは最大25倍に規制されました。

それと比べると、海外FXは自由度が高く業者によって取引条件は様々です。海外FX業者は日本の金融商品取引法の規制下にないため、レバレッジは自由に設定することができ、数百倍〜1,000倍に設定している業者がほとんどです。また、キャンペーンも豊富で、業者によっては口座開設するだけで5,000円~2万円とかなり高額のボーナス(未入金ボーナス)受け取ることもできます。

安全性を考えると、金融庁の認可を受けている国内FX業者の方が有利に思えるかもしれませんが、海外FXでも国際的に信頼性の高いライセンスを取得している業者は少なくありません。また、多くの海外FX業者が、追証のリスクがないゼロカットシステムを採用しているため、むしろ国内FXより安心して投資できるという側面もあります。

間違ってもレバレッジが大きいからリスクということではないのでその部分をシッカリと認識しておくことがとても重要です。

うちのサイトでは出金もしっかりできて、安心して使えるとレビューの多い海外FXのサイトのみをピックアップしていきますので

是非参考にしてみてください。



また、海外FXサイトの場合、キャンペーンで初回登録で1万円や3万円、もしくは、入金額の100%~200%ボーナスなど、キャンペーンを展開しているタイミングで始めると結構お得です! まずは各サイトで無料デモトレードなどもあるので慣れてから登録のみで貰えるキャンペーン金額だけからスタートしてみるのもアリだと思います。

実際FXが流行りだした2006年頃は国内FXもレバレッジが高めにセットできましたので脱税で捕まった主婦のニュースなど当時はよく頻繁に取り上げられてましたたね。。未入金ボーナスを一通り登録してから絞っても面白いです。

追加証拠金の請求なしって凄いですよね!


 

海外FX:NDD取引(ノン・ディーリング・デスク)
国内FX:DD取引(ディーリング・デスク)

一般的にFXトレードで米ドル円に「買い」で1万通貨分エントリーしたら、FX業者も投資家の注文に合わせて1万ドルを日本円で購入していると思っている方も多いのではないでしょうか。

しかし、海外FX業者は実際に注文する方式「NDD取引」を採用しているのですが、国内FX業者は「注文を呑む」形での取引「店頭取引、相対取引」を採用しているため、実際に通貨の取引は行っていないのです。

「呑み」取引というのは
友達に馬券の購入を依頼されたときに、実際には馬券を買わずに買ったことにする行為のことです。

実際には買っていないのですから

  • 友達の予想が外れれば、馬券代が自分の儲け

  • 友達の予想が当たれば、払戻金が自分の損失


になるのです。

これと同じことを国内FX業者はしているのです。

大きな違いその3.取引方法が違う

実際に当たれば払い戻しはしてくれるので一見問題がないように見えますが、何が問題かというと投資家とFX業者の関係が利益相反の関係になってしまうことです。

  • 海外FX業者:投資家が儲けて取引量を増やしてくれると儲かる

  • 国内FX業者:投資家が負けて損してくれると儲かる


国内FX業者は、投資家に「負けて欲しい」「損してほしい」と思っているのです。

だからこそ、世界で最も普及している取引ツールのMT4を採用しているところは少なく、ブラックボックスにできる自社開発の独自ツールを採用し、ストップ狩りやレートずらし、故意のスリッページのうわさが絶えないのです。

今の政府と同じような感じでちょっと国内だとどうなのって思ってしまいますよね?

ただ、メリットもあって国内の場合は利益に対して一律20%(所得税15%、住民税5%)です。

また、損失を控除できるメリットがあります。

  • 3年間、損失を繰り越せる「繰越控除」

  • FDやバイナリーオプション、商品先物、日経225先物、TOPIX先物などの金融商品と「損益通算」可能


海外FXの場合は 4000万以上行きますと、45%と住民税10%の55%がかかってきます。これは金額に応じて変動しますので利益が900万円くらいであれば23%と住民税10%という感じになると思います。


税金 = 所得金額 × 税率 - 控除額

税金はサラリーマンでは考え方が難しいのですが、個人事業主と同じくらいの税率なので高いと思うかもしれませんが大体こんなもんですねw

年収が2000万以上から増えている感じがしない壁といわれるのはここのポイントですね。

数億稼いだ方がドバイやシンガーポールなどに移住する気持ちも何となく理解ができますよね。。。

まずは自身の資産を増やし、海外通貨分散して貯蓄するだけでも金利が高い国などまだまだ沢山あります。

本サイトでは色々とデモトレードも含め始める前に準備をしっかり念入りにして始めましょう。

また、そのお手伝いが少しでも役に立てば幸いです。

FXでどれがお薦めか比較してみよう!

 
※海外FXには高いリスクが伴います。当記事は海外FX一般に関する情報提供を目的とし、日本国内在住者に対し投資の勧誘を目的としたものではありません。また、正確性、安全性を保障するものではありません。情報が古い場合もございますので、最新情報は公式サイトで確認、不明な点は各会社の公式サイトへお問い合わせください。当サイトの情報に基づいて被ったいかなるトラブルや損害についても一切責任を負いません。最終的な投資決定はご自身の判断でなさるようにお願いします。